花桃

耳付小壺 Sin Isezaki -花桃-

 

東京では桜が見ごろを迎えたようですね。

近所の桜はもう少しで開花しそうです。

 

さて、

実家の庭に植えてある花桃の蕾がほころんできました。

 

伊勢崎紳作、耳付小壺へ。

 

素朴な胡麻の景色が魅力の小壺。

 

おくだけで存在感があるので、

インテリアとしておすすめのアイテムです。

 

桐箱もあつらえていますので

ちょっとした贈り物にもいいですね。

 

生活様式の変化で

大きな壷や花入れよりも、

 

小ぶりな花入れに人気が集まるのは

置き場所を選ばず気軽に使っていただけるから。

 

 

ひと昔前は備前焼を買ったら、

「よい物を買ったから、大事にしまっておこう」

とよく言われていましたね。

 

いざという事に使おうと買うのですが、

そのまま食器棚や押入れの肥やしになる事も。

 

今、備前焼ニーズは

大事にしまっておくものから

ガンガン使えるものに

確実に変化して来ていますね。

 

備前焼は使って良さがわかるものなので

よい傾向になってきたと思います。

 

 

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