今日はお客様より送っていただいた備前焼の画像のご紹介です。
ありがとうございます。
多久守作の蹲壺に小菊を。
落ち着いた印象の蹲壺。
荒々しい灰被りのように見えますが、マットな胡麻の景色です。
重厚感のある造形に落ち着いた胡麻の景色で
小ぶりながら非常に存在感があります。
小菊の繊細さと焼き締め陶の雰囲気が
冬の訪れを感じさせてくれる素敵な取り合わせですね。
岡山の紅葉も見頃を迎え、
朝晩の冷え込みも厳しくなってきました。
だんだんと冬が近づいてきています。
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