ウコン布

桐箱と一緒に用意されるウコン布、現代ではいろいろな色合いの布が使われています。

すっかり春めいた陽気になりましたね。

さて、

本日はウコン布について少しお話を。

ウコン布とは

桐箱に付属している黄色い布の事です。

備前焼をウコン布で包み、桐箱に入れて保管します。

なぜウコン布が使われているのか、

はっきりしたことは私もわかりませんが

ネット上で調べたりすると、

ウコンの防虫、防菌作用で包む陶磁器や美術品を守ってくれ、

なおかつ黄色い包みから出す時に品物がきれいに見えるので販売の際に用いられた。

などの理由からウコン布が使われているようです。

このウコン布ですが、

桐箱をあつらえると大体ついてくるものなのですが

一部の作家やアイテムによっては無い時もあります。

酒器や茶器、花器にはつけるけれど食器にはつけない、

など作家の考えによりつかない事がたまにあります。

当店では商品詳細ページに、ウコン布が付いているものには

付属品の欄にその旨を記載してあります。

「布」という記載がないものはウコン布はついていません。

また、

作家によってウコン布の扱いは異なり

ウコン布に落款を入れる人

ウコン布に落款と署名を入れる人

ウコン布だけで落款も署名もなにもない人

に分かれます。

当店の取扱い作家さんの中では

高力芳照さんはウコン布だけで落款も署名も入りません。

それ以外の作家さんは

今のところ落款もしくは落款と署名が入ります。

当店では、

ご自宅用は作品をウコン布で包まず、ウコン布はたたんで桐箱の中へ。

ギフト用は作品をウコン布で包み桐箱の中へ。

というお届け時の対応を取らせていただいております。

どうぞ、ご参考までに。