備前焼には欠かせないもの、桐箱屋さんに行ってきました

高級桐箱用の国産桐材のストック

先日、桐箱屋さんの工場に伺う用事があり

作業場を撮影させてもらってきました。

桐箱といえば備前焼にはなくてはならないもの。

よい機会なのでお客様にも

ぜひご覧いただきたいと思います。

今回お伺いしたのは、

岡山県笠岡市にある丸一木工さん。

笠岡市役所、産業部商工観光課のページを貼っておきますね。

わかくさのお店からは車で15分くらいのところにあります。

桐箱といっても国産の桐材を使った高級なものから

中国産の桐材を使った並のものまで。

仕上げ方法によっても価格は異なります。

一番上の画像は最高級の桐箱を作るための国産の桐材、

乾燥も終わっていつでも使える桐材だそうです。

桐材を寸法に合わせてカットしていきます

乾燥させた桐材を製材していきます。

大きな機械を使い、

様々なサイズにカットしていきます。

桐箱の底の部分、紐通しの穴が作られています

桐箱は要望の寸法に合わせてオーダーで作ってもらえます。

定番のサイズの桐箱はある程度の在庫をストックしてあり

サイズさえ合えば、急な注文にも対応できるそうです。

桐箱のふた、ぐい呑のサイズですね

桟がつけられた桐箱のふた、

きれいに並べてあると気持ちがいいですね。

ぐい呑の桐箱がたくさん、これから底の部分をくっつけていきます

底の部分が付けられたら、

表面をきれいに仕上げていきます。

伺ったときはぐい呑の桐箱の注文が入っていたようで

たくさん並べてありました。

蓋の桟をつけているところ

工場内には作業を効率化するための機械がたくさん並べてあり、

桐箱がひとつひとつ丁寧に作られていきます。

手作りの繊細な作業と機械化による流れ作業の部分が

うまく融合していてずっと見ていられますよ。

備前焼を大切に守ってくれる桐箱は

こうやって作られているんですね。

備前焼にはなくてはならないものですので

ずっと頑張ってもらいたいです。

お忙しい中、

取材に快く応じてくれた丸一木工さんに感謝いたします。

丸一木工さんでは個人の方でも

桐箱のオーダーを受け付けているそうです。

桐箱を作りたいと思われている方は

ぜひ丸一木工さんに相談してみてください。

有限会社丸一木工

電話:0865-66-0458