先日の月曜日、伊部へ窯出しに行ってきました。
伊勢崎紳さんの工房へ。
今回は登り窯と青備前小窯を焼成したとの事、
お店を臨時休業し伊部へ行ってきました。
長男の陽太郎さんも修業に精を出されていて
徐々に作品も発表されています。
来年は二男の寛太郎さんも工房に帰ってくる予定との事。
若手作家として今後の活動が楽しみですね。
工房には窯変の花入れが展示され
きれいに花が活けられています。
やっぱり備前焼の花入れは
花を生けていると様になりますね。
木槿の赤紫色と窯変の青灰色のコントラストが
とても美しかったです。
生けている花を見るのが窯出しの愉しみのひとつ。
一通り作品を拝見した後に
今回仕入れる作品を選んでいきます。
今回はぐい呑の在庫を補充するために
窯変から気軽に楽しめるものまで選んできました。
酒器は桐箱製作中の為、
入荷はもう少し先になりそうですが、
うつわ関係はお店へ持ち帰ってきました。
徐々にサイトへアップしてまいりますので
ご期待くださいませ。
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