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昨晩はずっと雨、

ちょっと身の危険を感じるほどでした。

 

昔のようなシトシトと降る雨じゃないですもんね。

 

今日は少し長文です。

 

長いですけど中身は無いので

流し読みでどうぞお付き合いください。

 

 

さて、6月も後半戦

岡山ではコロナ感染者が一か月以上出ていません。

 

周りにも少しずつ日常を取り戻す行動が見られるようになってきました。

 

ただコロナ禍の中で、

世の中が劇的に変化しているのを感じます。

 

お金の受け渡しはトレー越しですし、

ほぼ全員がマスクをした状態ですれ違います。

 

年明けには考えられなかったこの状況、

 

今後は今まで当たり前だったことが大きく変化していく

世の中になるんでしょうね。

 

 

わかくさは備前焼のネット販売をメインに

実店舗でも備前焼を販売しています。

 

接触のないネット販売は大丈夫と思われがちですが、

それでも大打撃をうけ厳しい状況には変わりありません。

 

備前焼は不要不急のものなので、

一番最初に影響が出始め一番最後に潤う業界です。

 

心に余裕がないと買ってみようとは思わないですもんね。

 

そんな中で自分には何ができるのか、

 

5月の仕入れ自粛期間中

今後の方向性や改善点などいろいろと考えてみました。

 

わかくさは個人で運営しているので経営戦略というよりも

自分がやっていることへの志があるかどうか。

 

全国どこにいても備前焼を愉しんで気軽に使ってもらえること、

そんな備前焼販売をずっと続けられる事こそが私のモチベーションです。

 

新しい事業を始めるのではなく

今後いかにネットで備前焼を楽しく買ってもらえるか。

 

そして日常使いとして気軽に備前焼を使ってもらえるか。

 

幸いにして、リモートワークが浸透しつつあるので

この機会にいろいろな仕組みを取り入れていきたいと思っています。

 

手に取って買ってもらうことにどこまで近づけるかを今後の目標として。

 

まずは商品撮影方法の見直しから、

ネットで撮影ノウハウを学びながらやっていきます。

 

 

 

コメント

  1. 川島達矢 より:

    いつもお世話になります。いろいろ、たいへんな時ですが頑張ってください。きのきいたことを申しあげられなくて申し訳ございません。

    • bizenwakakusa より:

      いつも当店をお引き立てくださいまして、本当にありがとうございます。備前焼業界よりも厳しい業界がいっぱいございますが、どの業界も先が見えないのがとても辛いですね。世界的にとても厳しい状況の中で感染拡大には細心の注意を払いながら、変化しつつ上手く経済を回せられたら良いのですが。お心遣いありがとうございます。