
平花入 細川敬弘 -マリーゴールド-
今日も快晴の岡山です。
今週末からは天気が崩れそうですね。
さて、マリーゴールドを備前焼へ。
細川敬弘さんの平花入に合わせてみました。
明るい花色と備前焼の落ち着いた発色との対比が印象的で、
素朴な草花も美しく際立って見せてくれます。
細川敬弘さんの平花入は、どっしりとした安定感のある造形が特徴的な花入れ。
捨てられる運命にある枝が短い花を、生けて愉しむために作られたものです。
枯れた胡麻の表情がいける花を引き立ててくれます。
鮮やかな黄色の花が深い色合いともよく馴染み、秋の暮らしの中に明るい彩りを添えてくれますね。
小ぶりな花入れは、特別な花を用意しなくても庭先で咲いている花を少し飾るだけで楽しめるもの。
花の種類や季節が変わるたびに、同じ器でも違った表情を見せてくれますよ。
玄関や食卓、窓辺など、ちょっとした場所に季節の花を飾るだけで
いつもの空間にも自然と季節感が生まれます。
花と備前焼、それぞれの表情を楽しむ。
そんなふうに、日々の暮らしの中で備前焼を使っていただければと思います。
この機会にいかがでしょうか。



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