連休ど真ん中、快晴の岡山です。
さて、ちょっと早いバレンタインデーということで
生チョコレートをいただきました。
ありがとうございます。
早速、備前焼へ
細川敬弘作、皿。
見込みがフラットでケーキやソーサーなどにおすすめのうつわ、
素朴な土味に緋襷が映えますね。
備前焼の茶色とチョコレートの茶色のぶつかり合い、
緋襷の明るい景色に合わせると案外違和感はないですね。
緑を添えると見た目も良い感じですよ。
焼成時に歪みが生じやすい備前焼は
まっすぐなものが結構苦手で、
造形もゆらぎを持たせて歪みをカバーしているものが多いですね。
この手のまっすぐは歪むと売り物にならないので
作家も工夫を凝らしながらの制作になります。
フラットな備前焼は土味がよく分かって愉しめるので
個人的には大好きです。
画像から素朴な土の質感が上手く伝われば良いのですが・・。
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