土もののうつわの優しさを、備前焼の皿

皿(屋代剛右)

 

快晴の岡山、近所の桜が満開となりました。

 

状況が状況だけに大勢でワイワイはできませんが、

ひとりでじっくりと眺める桜もまた風情があって良いですね。

 

さて、

毎週水曜日は新着商品のアップ日になります。

 

屋代剛右作 皿 2点。

 

柔らかい仕上がりのうつわになります。

 

縁にべべらが見られるものもあり、

土もののうつわとして結構楽しんでいただけるかと思っています。

 

べべらとは、

口縁に生じる土のたるみやくぼみ、欠損のことで

数寄者はべべらから侘びの風情を感じ取って愛でていました。

 

今回ご紹介したうつわは、

柔らかい土の仕上がりなので使っていく事で縁が欠損したりしていくと思われます。

 

欠けや割れだと敬遠される方もいらっしゃると思いますが、

 

使い込んでいった歴史をうつわに刻み込んだものとして

愉しんでいただける方の下へ旅立って行ってもらいたいですね。

 

土もののうつわの優しさを

じっくりと愉しんでいただきたいと思っております。

 

 

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