今朝の山陽新聞朝刊へ備前焼に関する記事が掲載されていました。
当店取り扱い作家さんの細川さんが部会長を務めている備前焼陶友会青年部会で
備前焼の陶土をデータ化して継承しようというプロジェクトが動き出したとのことです。
備前焼に使われるあらゆる陶土をデータ化し、現在作陶している若手作家や今後の新規参入者に還元していくというもの。
時代とともに陶土の採掘や管理が難しくなってきている中で、
とても興味深い活動だと思います。
細川さんが中心となって活動されるとのことでしたので、
わかくさでも大注目して情報発信したいですね。
詳しい掲載内容に関しましては、
2024年6月21日の山陽新聞朝刊をご購入のうえご覧くださいませ。
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