備前焼の醍醐味を味わえる、カセ胡麻の麦酒杯・焼酎杯・碗六客・急須・ピッチャー

麦酒杯(近藤正彦) 焼酎杯(近藤正彦) 碗六客(近藤正彦) 急須(近藤正彦) ピッチャー(近藤正彦)

 

今日も快晴の岡山です。

まだまだ日中は暑いですが、秋晴れのお出かけ日和になりそうですね。

 

さて、毎週土曜日は新着商品のアップ日になります。

 

近藤正彦作 麦酒杯 1点

近藤正彦作 焼酎杯 1点

近藤正彦作 碗六客 1セット

近藤正彦作 急須 1点

近藤正彦作 ピッチャー 1点

 

近藤さんの洋酒器など5点のご紹介になります。

 

まず見ていただきたいのは、近藤さんの窯の特徴であるかせ胡麻。

 

少し粗めの土肌に剥がれたカセ胡麻の枯れた表情、

侘び寂びを感じる仕上がりとなっています。

 

作家によって剥がれる部分は処理していますが、

使っていくとまだまだ剥がれ落ちてくると思います。

 

かせ胡麻の剥がれた部分から覗く土の景色が個人的に大好きです。

水にくぐらせると、

しっとり感が出てきてその景色をおかずにご飯が食べられそう(笑)。

 

剥がれ落ちたりするので少々扱いにくいのも事実ですが、

備前焼としての醍醐味を味わえるうつわかと。

 

この機会にいかがでしょうか。

 

次回の新着商品は珈琲碗を予定しております。

今回、徳利、酒呑など酒器の入荷はございませんので予めご了承くださいませ。

 

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