一輪挿し Takahiro Hosokawa -萩-

 

ほぼ毎日のブログ更新ですが、

15時投稿を見直すことにいたしました。

 

今後は当面、投稿時間ランダムになりますので

何卒、ご了承くださいませ。

 

さて、

暑いさなか萩の花が咲いていました。

 

細川敬弘作、一輪挿しへ。

 

胡麻の景色に豪快なしのぎの造形、

非常に力強く生命力を感じる作品ですね。

 

 

食器や酒器など、

数ある備前焼のアイテムの中でも

私が特におすすめしているのは花入。

 

備前焼の花入は水が腐りにくく

花が長持ちするといわれています。

 

実際に店でも花を飾っていますが本当に長持ちします。

 

また、備前焼は花入れが主張せず

花を引き立て邪魔をしないのがいいですね。

 

画像でもお分かりいただけるかと思いますが、

ただ挿すだけでそこそこ様になります。

 

展示会でも小ぶりな花入れの人気が高く

気に入ってお買い上げいただくことが多かったですね。

 

ちょっとした贈り物にも

備前焼の花入れは喜ばれると思います。

 

みなさまもぜひ備前焼の花入れを一度お試しください。

 

 

 

コメント